続きでーす👍
ではなぜ、経皮毒をうたっている記事や書籍が出ているのでしょうか?経皮毒の恐ろしさを書いた記事は枚挙にいとまがない程出回ってますし、書籍は日本では6冊出てます。
また子宮内膜症や不妊症は環境ホルモンが影響しているとか……そしてこれまた、経皮毒を謳い文句に商品の購買意欲をかき立てる、連鎖販売の常套手段とも書かれています。
うーん🤔どっちを信じるべきなんでしょうかね? 確かにジャンキーな食べ物って美味しいし、添加物により食品の品質が保たれているものもあります。またいちいち気にしていたら、もう何も食べられなくなってしまいますね。
化粧品なんかも、リーズナブルなものでも、できる限り化学物質を減らした商品も多々あります。お手頃価格で気軽に購入できます。
タバコや飲酒が癌の原因になると言われていますが、それらをたしなんでいる人が100%癌になるのかと言えば、そうではないですよね?たしなまない人も、癌になります。
添加物を摂ってない人でも癌になります。
けれど少しでも添加物や化学物質は取りたくない。取らないに越したことはないので、少しばかり高いお金を出して「安心と満足」を買っているのです。頑張って禁煙、禁酒をするのです。
実際のところは?
私は個人的には経皮毒は信じていますし、食品添加物についてもなるべく取らないようにしています。そして完全オーガニックのエコサート認証された基礎化粧品とシャンプーを使っています。
けれど、普通にマーガリンなどが入っている菓子パンも買いますし、舌が真っ赤になるようなリンゴ飴もお祭りに行ったら、必ず子供に買ってあげます。レトルト食品も忙しい時に重宝してます。子供は二人とも食べ盛りなので、完全手作りやオーガニック食品なんて買ってたら、お金と身体がもちません。
それに主人は全く経皮毒説は信じていないので「高いシャンプー使うのはママだけで充分。僕と子供はお安いの使うから」と言い、お安いシャンプー使ってます。
結論
なので、私が考えて辿り着いた答えは「ほどほどに」です。過ぎたるは及ばざるが如しで、気にし過ぎるとストレスになりますし、第一に生活していても面白くないですよね。
実際私達も、昔は謎の粉ジュースとかあったよね〜。なんて、懐かしい話しをしたり☺️話しも広がる訳ですよ。
要はストレスは溜めないこと❗ストレスはどんな病気にもなる、諸悪の根源です。
食べたいものは食べて、自分のお肌に合った、満足できる化粧品を使うのが最善ではないでしょうか?
皆さんはどう思わますか?